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入社したときは健康診断を行わなければならない!
雇入れ時の健康診断をご存知ですか 会社が労働者の健康状態を把握することは、 仕事を行わせる上でとても大事なことです。 今回は、雇入れ時の健康診断・安全衛生教育について、 解説していきます。 入社したと ...
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【2022年4月から!】業務ドライバーへのアルコールチェック義務化
2022年4月より、業務上、自動車を使用する会社は、運転前・運転後アルコールチェックの実施が義務化されます。 2022年10月からはこのアルコールチェックをアルコール検知器を使用して行うことが義務化さ ...
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70歳までの就業確保措置が努力義務になる?【高年齢者雇用安定法改正!】
高年齢者雇用安定法が2021年4月から改正となり施行されます。 70歳までの就業確保措置が努力義務になり、労働力人口の減少や、老齢年金問題の解決にむけ、今回の改正高年齢者雇用安定法が施行されることにな ...
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【令和3年10月から!】2021年の最低賃金は大幅な引上げです!
2021年10月からの最低賃金は、すべての都道府県で28 円以上の大幅な引上げです 最低賃金の種類と改定タイミング 労働者へ払う給与は、都道府県ごとに最低賃金が定められています。 会社は ...
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【令和2年度】精神障害での労災支給決定件数 過去最高の608件!
労災請求状況について令和2 年度の集計結果が厚生労働省から公表されました 現在の日本の会社で問題となっている仕事のストレスによる精神疾患について、労災が認定されるケースが大変増えてきています。 長時間 ...
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西川悟平が障害者雇用促進法に灯りを照らす~パラリンピック閉会式出演〜
※祝 西川梧平さんが東京パラリンピック閉会式にて、ピアノ演奏者として出演しました。 障害者雇用促進法とは 障害者雇用促進法は、障害者の職業の安定を目的とした法律です。 事業所の障害者雇用の基準を設け、 ...
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【労働基準法】未成年者の年齢区分まとめ!児童・年少者とは?
労働基準法では、20歳未満の未成年者について年齢区分に分けて、労働規制を設けいています。 年齢によって、働かせてもよい時間帯や時間数、さらには業種についても定められているのです。 学業に専念すべき未成 ...
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【デメリットまとめ】有給休暇の計画的付与制度まるわかり解説
2020年の就労条件総合調査で、年次有給休暇の取得率が56.3%となったことが発表されました。 2019年の調査結果52.4%と比べ、上昇していることが分かります。 また計画的付与制度がある会社が43 ...
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【速報】36協定届・社会保険・助成金など行政手続きで押印や署名が廃止になります!
2021年1月現在で、行政手続きにおいて押印が必要な項目1万5千件ありますが、 その99%以上の手続きについて、押印や署名を廃止していくことが、 国家戦略特別区域諮問会議と規制改革推進会議の合同会議に ...
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【始期付解約権留保付労働契約とは?】内定取消しができるケースについてのまとめ!
厚生労働省の発表によると、2020年8月時点において全国で201名の内定が取り消され、1291名の入社時期の繰り下げがありました。 新型コロナウイルス感染症の猛威が勢いを増して拡大していく中で、今後も ...
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解雇予告が必要ない労働者とは?解雇予告・解雇予告手当について分かりやすく解説します!
会社が労働者を解雇する場合には、解雇予告をすることが労働基準法で定められています。 これは、個人事業主に雇われている従業員も同様です。 労働者の解雇については、正しいルールに基づいて実施する必要があり ...
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【働き方改革】年次有給休暇取得は義務です!違反には罰則あり!
2019年4月から、年次有給休暇取得が義務化がされました。 政府の働き方改革が進められる中、年次有給休暇の取得についても、取得率の底上げを目指し改正が行われています。 経営者はもちろんのこと、労働者も ...
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【労働基準法】女性を理由に賃金の差別をしてはいけない?男女同一賃金の原則を徹底解説!
労働基準法では、男女同一賃金の原則と題して、賃金に関してのみ男女差別を禁止しています。 日本では従来、男性労働者と比較して低位であった女性労働者に対して、社会的・経済的地位の向上を実現するため、賃金に ...
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【労働基準法の両罰規定とは?】部長や課長も使用者となり逮捕される?その定義を解説します!
労働基準法に違反した場合には、誰が処罰されるのでしょうか。 法人が処罰されるのか、社長自身なのか、あるいは違反した上司が処罰の対象となるのか。 今回は、労働基準法に違反した場合の処罰対象について、掘り ...
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【徹底解説】解雇理由証明書の発行方法とは?またその内容や対応方法も解説します!
会社から解雇を言い渡されたときは、その理由が記載された書面を会社に請求することが可能であることが法律で定められています。 これが、解雇理由証明書と言われる書類となります。 まさに会社の解雇理由を証明す ...